むりむりちゃん日記

私が孤独なのは私のせいではない

家に数日間エンドレスで引きこもっているときのこと

「沼にはまっていた」とか「ナマコだった」とか「外用の自分とのギャップにやられているのだ」とか、家に数日間エンドレスで引きこもっているときのことをいろいろ言ってみる。 でもなんか違和感がある。 去年(本を出すまでの1年間)はそれでよかったけど…

寺尾紗穂さんのライブ 祖父のこと、亡くした人たちのこと

生き死ににまつわることに関するとすぐに泣いてしまう。 古くは23か24才の大学院生の時、祖父が亡くなって、葬儀で私はひとりで大泣きしていた。 周りが引くぐらい。 呆れて伯父に「おい大丈夫か」といわれるぐらい。(これはとても冷たいと思った。) それ…

本を持って友達に会いに行く旅🐈その①

昨日妹と電話で話していて、妹に私についてわりとひどい言いようをされたから(忘れたけど)、「それ言われて私が傷付くと思わんのー?」とへらへらしながら言ったら、「だって今あなた元気だから何言われても平気でしょ?」と返ってきて驚いた。 「えーそん…

だってハンカチがないからさ!!(小説『夫のちんぽが入らない』感想文』)

ハンカチを忘れた日は最悪で生きていくことができないから、忘れたらコンビニで買うし、万が一職場に着いてから気付いたら友達に相談して予備を貸してもらっていた。 それからは真似して予備のかわいいやつを机の中に入れておくようになった。仕事をやめて職…

出版記念お話会②第一部🍎

開始時間になったけどまだ準備していたら、あたらしいお客さんがやってきた。 Y先生だった。去年のお話会にも来てくれた、前々職場の同僚で、現親友。 先生はうちに遊びに来たり、私のブログも読んでくれていて、12月に手紙をくれた。 その中で、 「いつか本…

出版記念お話会①(まだ始まらない)

お話会が終わったので、その話を書きます。 本にしてみてわかったのは、私は過去のことについて、「書いたことしか覚えていない」ということで、そのことは少し心配になる。 (私にとっての)「クライマックス」のシーンを書こうということと、忘れたくない…

卒業の文章🌸

あたらしく通った学校の卒業にあたって、そのこととこの一年間について書いてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の愛想の悪さは筋金入りで、笑うことができなくて、 人には、「めぐみんは不器用すぎて損してる!」とか「…

「誰も悪くない話~書き終わったらお礼メールします~」

昨日はよい日だった。 約一年間通っていた(り行かなかったりしたけど)学校の最後の日だった。 終わったからか、しんみりと思い出すことなどもあったりして(感傷癖)、今日はそういうことを書こうと思って家を出た。 まだあまりまとまっていないけど、少し…

本の出版のお知らせ

『快晴元年のアップルパイ』という本を出版することにしました。 ブログに書いていたことや、別の場所や自分だけで書いていたものをまとめました。 ブログという場があったので、書き続けることができました。 読んでいただいてありがとうございます。 また…

2月の終わりに、神戸イツビで

この文章は、神戸イツビで行われたcaves君の個展の最終日に寄せて書きました。 私はその日初めて行った場所でその時初めて会った年下の芸術家に、もうずっと自分が考えていることが伝わらないと感じていることやともかく一人なのだということを、たどたどし…

バナナケーキの夢③

(「菜の花の苦み、トマトの甘さ②」の続きです。読んでなくても。) 作家はエッセイの中でそのバンドの名前を明らかにしていなかった。 音楽に疎い私の頭には何もヒットせず捜査は難航したし、それとは別の理由で切なくなった。 それは、ある友人のことを思…

菜の花の苦み、トマトの甘さ②

(「最新の作品はにんじんケーキ①」の続き。別に読んでなくても大丈夫です。) 借りてきた小説はすぐに読む気になれなかった。私にわからないことや興味の持てないことばかりが書いてあったらと思うと表紙を開くことができなかったし、長い間、これといった…

最新の作品はにんじんケーキ①

土曜日の朝に早起きをして、まだ夢見心地の頭に昨夜寝る前に聴いた曲が流れた。 つまりそれはまだ寝ていないのかと思うような錯覚で夜が続いているような、夜を飛び越えていつかわからない今につながっているような妙な感覚だった。 それは、今でもなく、過…

違いながら、共に生きるということ(映画『ブタがいた教室』かんそうっぽい文章)

サンテレビでやっていた『ブタがいた教室』をみた。 なんと10年前の映画で、原作はさらに70年代の大阪の小学校教員によるノンフィクションらしかった。 だからいろいろな錯誤がある感じなのはちょっと置いといて。 物語は、新人の担任教師(妻夫木聡)の発案…

ディアマイフレンド つづき

マイフレンド先生が前回のブログの文章を読んでくれたらしく、メールをくれた。 そこで、求められていないのにさらに返事を書いてみる。 「求められてないのにする」っていうのが、なんか全部そういうことなのかなっていう気がしている。 ブログのようにオー…

ディアマイフレンド

前の学校で同僚でお友達で悩み派の、マイフレンド先生が、メールをくれて、「ブログ読んでるけど更新してないからもしかして海外にいる?!」と聞いてくれたので、うれしくなって手紙を書くことにしました。 一人の人に向けて書いているのだけど、それはどう…

私が孤独なのは私のせいではない

◇この一年間で変わったこと◇ ・ほぼ一年前に臨月の友達と会った時、「第二子で、初めての男の子だ」と言っていた。それで、「男の子を育てるのってどうしたらいいんだろう? 何に気を付けたらいいんだろう?」と聞かれた。彼女は、私のことを、けっこう何で…

マシな大人になるためにできること

「私たちは『買われた』展」に行った。 思ったことはたくさんあったけど、私は一人で行ったことをすごく後悔した。 誰か友達を誘って一緒に行けばよかった。 この現実について、一人でも多くの人が知らなければいけないと思ったから。 女の子たちが安全に生…

むりむりちゃん、結婚式を語る♡♡♡

みんな結婚式好きみたいなので、理解されるのかどうかわからないけど、今、結婚式問題についての文章を書いています。 それで、実験的にここにも考えたことを載せてみます。 前回(一週間前)の授業で私が口走った「いわゆる家族観」(私が嫌いな)について…

テレビは死んだ

もう落ち込まない、というような何か変な確信を持っている。 落ち込みはたいてい、社会や他人と比べた際に起きるもので、私の場合「落ち込まされている」と言う方が適切であると思う。 しかし、たとえ私が落ち込んでも、それは単に私を落ち込ませて思い通り…

安室ちゃんのこと

にわかもにわか、絵にかいたようなミーハーで恥ずかしいのだけど、安室ちゃんのことが好きになったので書きます。 ミーハーはmyアイデンティティですっ! きっかけは妹で、以前も書いたのだけど妹は安室ファン。 さかのぼること高校時代、母と一緒にライブに…

『ラプソディーとセレナーデ』(鷺沢朱理)感想【後編】~パワハラを歌に詠むこと~

『ラプソディーとセレナーデ』(鷺沢朱理)感想 【後編】 ~パワハラを歌に詠むこと~ やや乱暴なくくり方だけど、今回は「現代」をモチーフとした作品について取り上げま す。 「現代」というか、現在? 作品に使われている言葉はやはり古語ですが、こちら…

『ラプソディーとセレナーデ』(鷺沢朱理)感想 【前編】

『ラプソディーとセレナーデ』(鷺沢朱理)感想 【前編】 ~修辞法(押韻)、かわいい、を手掛かりに~ 八月の終わりに、友人から短歌集が届いた。 手の込んだ作品集で、手に持ったらずっしりと重く、人生が詰まっている気がした。 この夏はなんだかひたすら…

【緊急 助けてください!!】「大人が子どもを守ること」

今学校で起きている問題で、ある一人の高校生が苦しんでいます。 どうか、一緒に助けていただけませんか? zubunogakkou.hatenablog.com ずぶちゃんにNさんの話を聴いているうちに、しだいに私もNさんと直接やりとりをするようになりました。 Nさんと私はた…

蛍光ピンクじゃないともうムリなんです!💛

お洒落でかわいい人だけじゃなくて、持ち物がかわいい人もナンパしたい。 ドトールで通路を挟んだ向かいの席に座った女の子のペンケースが、ダリとフリーダカーロとピカソの顔の絵だった。 高校生じゃないかな。古典やってる。 ノースリーブのサマーニットは…

世の中の最悪なこと全部国語教育のせいやなほんますんまそんごくうやわ

挑発的なタイトルになってしまった。 ずぶちゃんの自由律俳句を拝借しました。 結婚式引退ツアーファイナルと、前に立つ者としての在り方やピュアネスの暴力、集団の強制力と不自由、そこここで起こる暴行事件などが重なり、機嫌を悪くしていました。 それぞ…

続・バスで泣く。「絶望の中の希望」

瞬間の絶望は止められないし、それは私の癖でもあって、これからも絶望すると思う。 でも希望もあった。 そのことを大事にしたい。 1.個人のつながりと活躍 2.安冨先生のかわいい選挙活動 3.タイの友達 1.個人のつながりと活躍 Twitterを通し、怒涛…

バスで泣く

バスの中でTwitterを見ていた。 今日の画面の中はひどかった。本当にひどかった。 いつものタイムラインだって、私のフォローしている人たちのジャンルや傾向からたいがいひどくて、女の人の被害とか直接的な言動のレポート、それらに憤る声や対処法とかが多…

引っ越しと鴨川と小説のような7月の始まり

引っ越しに関する母の手伝いの申し出を断ったからには一人で何とかしなくちゃいけない気がしたし、何とかしたかった。たとえそれが苦手なことでも。 遅々として進まなかったマイ引っ越しは、ついに前々日の深夜に「ゾーン」みたいなモードに突入した(引っ越…

地震のあと②

今日は一日予定を早めてヨガに行った。誰かと会いたかったし、好きな先生と一緒にいたかったから。 昨夜は、生まれて初めて靴を枕元に置くとか、外した眼鏡をちゃんとケースに入れて置いておくとか、長袖を近くに置いておくとかして寝た。 すぐに余震があっ…