オランダ退職記念旅行⑨最終回「旅の仲間のこと」
この旅の仲間の話をします。
占い師であり、マイ腹心の友であり、スーパーディレクター*1
でおなじみの、みさきさんです。
「オランダ行き」はそういえばこのブログ開始と同じ日に決まりました。*2
なんだかメモリアル~。
私が城の壁にもたれながら、「オランダ行かない?」と言ったら、「3月あいてるし、いいですよ~たぶん」と言ってくれて決定した。*3
その夜にカレーを食べながら、「ブログやったら? 私もやりたいと思ってたところ」と言われて決定した。
オランダもブログもどっちも、そのときはまだ何もない「無」だったんだよな~。
外国も行けるし、書いて出せば読んだり反応を返してくれる人がいる。
外国に行ったら自分のなかにはなかったコミュニケーションの存在や言葉があることを知り、
読まれることがわかったらその次に沸く意欲の存在を知った。
呪いにかかったみたいに固まって動けなかったところから、こうして飛び出してきたんだなあ。それも、一緒に、たのしく。
占いによれば、私は(今週)、
素晴らしい人間関係の中で、あなた自身、そこに「包まれる」だけでなく、自分自身の手でも、一つの「場」を作りたいと思えるかもしれません。自分が持っているものや力をどのように使えばそうした「場」ができるのか。ここで受け取ったものをもって、それと同じようなものをつくってみたいというスケールの大きな欲が、今のあなたを突き動かしているのではないかと思うのです。
ということらしい。
自分でやる。人と一緒にやるともっと盛り上がる。そんなことを実感する、城散歩からの日々です🏯
オランダでは、外国でだけ渉外担当の私と、どこでも地理担当のみさきさんがそれぞれに活躍した。
(みさきさんがどこでも地理担当なのは、私がどこでも全然地図を見ないためです~)
みさきさんは「アムステルダムの中心地周辺は大体把握した」って言っていた。
(私は全然把握してない。)
外国行きは去年の台湾に続く二度目。にして意思を表明し、果敢に個人活動(マーケット探訪)にも挑戦していた。
すごい~ごいす~
マーケットは世界中いろんな国にあるみたいだから、地図を片手にどこでも街ぶらできますね。夢広がるね。
春の始まりのあの日、城の下で「行こうよ」と言ったら、「行きましょうか~」と言ってくれたのが、とってもうれしかったのです。
オランダのスキポール空港にて。みさきさんのつくった犬(くるぶし)と、私のミッフィーちゃん
みさきさんから見たオランダのお話はこちらです~