むりむりちゃん日記

私が孤独なのは私のせいではない

ソロ活動のススメ

ライフスタイルの変化に伴い(最近のお気に入り……「伴い」)、

意識して変えていることがある。

それは、自分のしたいようにする!(ジャーン!)

してたじゃん・・・。してたけど。

いや、もう少し精緻に自分の意志を追求したり、抽出することにこだわることにした! のです~(よりめんどくさい人になっただけ、とも言う。)

 

たとえば、行きたいか行きたくないかを精査する。

遠くても行きたかったり、遠いから行きたくなかったりすることを判別する。

 

たとえば地元(愛知県)の友達と会うのは、別に私が帰郷する時じゃなくてもいいはずなわけで、

考えてみれば、私に会いに(というか関西の風を吸いに)しばしば遠征してきてくれる飲み友達もいる。

思いつきとお互いの意志によって、いつでもどこでも会うことができるのだし、(どこにでも行けるのです!!

むしろ、その時と場所の偶然性がもたらす遊びを楽しむのがベリーベリーグッド。

参考:奈良旅*1

 

それと同じように、「お子ちゃまのいる友達と大人だけで遊ぶ」というドリームも、なんとかしたら実現できるのではないかと試行 to 錯誤中だよ。

 

私にとって人と会う(遊ぶ)とは、その相手と「話す」ということだから、それができないとあんまり意味がない。

そうすると、子どもが生まれた友達と遊ぶのは物理的に難しくなっていく。

子どもがいると話ができないというのはもう仕方がないことで、誰のせいでもない。

子どもはかわいい。でも、with子どもの時間になるよね。

これはこれで楽しい。

でも、話をするのは最初から不可能だし、申し訳なく思ってあきらめる。

 

ここで立ちはだかる大きな疑問が、

なんで母(つまり私の友達)ばかりがいつも子どもを連れているのか?

私には謎すぎて、でもそれはただただ夫の問題だと私は思っている。

(仕事は趣味だよ。‟土日も仕事”は完全趣味。)

じゃあ私が彼女を友達として取り戻せるのってあと何年後?

へたしたら、10年とか15年後とかじゃない?

その間空白で、10~15年後に友達に戻れるのかな。

それって無理じゃん……。と思って、思い切ってある友達にソロ活動の打診をしてみました。

ちょうど二人目出産後、夫の実家に滞在していると聞いたので。

義父母がいるなら、1日ぐらい子ども2人の面倒を見てくれるでしょう。

これ、ソロ活動初級編としてパーフェクトなシチュエーションじゃない?!

義父母の家は県を越えて、ちょっと遠い場所だけど……。私には旅気分でちょうどよい。高速バスもあることだし。

ということで、友達に提案してみると、ソロ活動してみます!! とのお返事。

いいねいいね。これは、一緒にやることだよね。一人じゃ無理だ。一緒にやろうよ。

義父母の予定を聞いて、計画しました。

 

結果、残念ながら彼女はティータイムしか出てこられないらしく、二人では少ししか会えないかもしれない。

まだまだこれから始まったばかりじゃ……。

あせらずいきましょ。

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こんなところにいずれまた、一緒に行きたい……

 

続きを書きました。

 

murimurichan.hatenablog.com