祝わない権利
諸事情あってさげていた文章を、やっぱりおもしろいから詳細省いてのせておきます。
何を(何から)書こうか考えながら過去の文章やメールを読み直していたら、以前の日記に、
写りたくない権利
祝いたくない権利
祝われたくない権利
尊重してくれ。
と書いてあって笑いました。
最近も同じこと考えていた。
祝いの強要問題。
祝うも祝わないも、自由なはずなのにな。
二択じゃないしNE!!
ある人にとってのお喜びの出来事が、
別の人には悲しさや不安の出来事だったりする。
そのことをわかってくれ~~とか、
自分と同じように喜んで(OR悲しんで)ほしい
と思うことは、ちょっと傲慢かもしれない。
その思いも、それを表す方法も、その人の自由!
いつも一緒じゃなくてもいいんだYO!
……しかし私は、いつでもだいたい同じことで怒っているな。
ていうかいつも怒っている(?)ぐふふ。
201〇年12月〇日
学年団主催の修学旅行打ち上げ。
企画運営者は、ひらひらしている学年の若手女性。
彼女は悪い人ではないのだが、男性陣の下にとことん自分を位置付けてサバイブしてきたタイプ。私の苦手な・・・・・・。
いや、あなたがその態度に徹することでこちらにも飛び火するんでね。
同じ、 「若め・女性」枠構成員とみなされて、
下に入ることを無言のうちに要求される。
私は無理だから、無視するか拒否するからトラブるんだけど……
(これはまた別のお話♡)
宴会は、遅刻者多数(いつも。ルーズ。会議も遅くて長い。)で30分遅れ、20時から開始。
同テーブルの人々と話すこともとくになく(なぜ行った)、
だってそれまで4日間フルで一緒にいたんだからさ、もうないし
(そもそも友達としかしゃべること無いんだよね。全体で分かち合うことなどない)、
料理すべて終わり、
は・や・く! お・わ・り! お・わ・れ! と、願っていたら、
ケーキ運ばれてきて誕生会始まるなーんーでーーー。
学年主任の…。
ぞぞぞぞぞz
いや、友達じゃないからさ。
そしてオジさんの誕生日って、、、
もうどっちでもよくないですか?
本人にとってすら、、、ねえ?
と予測するけどどーですか?(知りたい。)
ろうそく吹き消しタイム中からもうコートを着始めマフラー手袋装着し(帰る準備)、
吹き終わった途端「じゃ、そゆことで……」と周囲に目礼し
高速で一緒に飛び出してきた数学の先生(若手・女性)が、
「誰が参加してようが、してなかろうが、
あの方たち(ひらひらさんと主任と主任囲む若手数名。あとはぼんやりした善人たち)には関係ないとわかった」
と言っていた。
その通りだ~。あそこには誰もいなかったよね。
そんな会に、行くもんじゃない。
今回は私が、「一応参加しとこう」って彼女に言っちゃったんだよね。
ごめんすぎる~(/ω\)。
どうしたんだろうこの判断の狂い。
#ブラック修学旅行 で疲弊のあまり正気を失っていた。
もしくは修学旅行ハイ?
ヤメテーーー
ケーキ登場のシーンで、
私は私の誕生日ケーキかと思ってひそかにビビっていた…
12月生まれ……自意識。
誰も私のことなんぞ知らんわい。
でも自分のケーキだったとしたら地獄。
罰ゲームでしかないよ。
辱めか? とひらひらさんを呪う。
(起きていないことまで詳細に想像し、行くとこまで行き着いて本気で怒る病)
祝われたくないっす。
逃げ出す前に記念撮影にも参加させられて、スッと人々の背中に隠れるわれわれ、すぐに店員に発見されて注意される…
「そこのお二人フレームに入ってませんよ!!」
写りたくない権利
祝いたくない権利
祝われたくない権利
尊重してくれ。
この写真は、まったく関係ない日のステキなドリンクです~
ちなみに私は、すべての祝われることが無理なのではなく、
知らない人達に雑に祝われるのが嫌なのです~
友達や好きな人たちにお祝いされるのは大好きです~~🍰🍰🍰