雨とゆうパック
不機嫌な雨の午後に届きました。イヤイヤ(偶然)家に帰っていてよかった。ほんとによかった。
タイから九州旅行に持ってきてくれたらしい。ゆうパックで送ってくれた。
九州旅行計画の話を聞いた時、「もしかしたら会いに行くかも~」と私が適当なことを言うから、それに合わせて持ってきてくれたんだと思う。
結局、不機嫌と気まぐれで無計画な私の不穏当な行動(つまり連絡途切れ途切れ、のち音信不通)で、
「来たけど、どうするか~?」の話にならず、友人はタイに帰国。
だめだった自分を反芻していた不機嫌な雨の午後に、これが届いた。
やさしいよなほんと私の友達って。
もういよいよ怒ってるかと思って、仕方ないと諦めて恐る恐る生きてるけど、ふつうにLINEくれる。なんなんだ甘やかされまくり。
ゆうパックだって高いんだぜ。今日雨の中郵便局行って妹に自撮り棒送ったからわかる。730円もした。高っ!って思った。でも私が貸したいんだから仕方ない。返却は手渡しできるときでいいよとかにしよ。
お土産持って海外旅行に来るのも大変なわけ。事前に用意したり、スーツケースそのぶん場所取るわけ。わかって、自分?
「あなたと連絡が取れないから送ることにする」って昨日メッセージが来た時、九州のお土産かと思った。
それだってそうとうひどい自責に処理不能でへらへらしていたけど、タイから持ってきてくれたという事実を知ると自分の思いやりのなさに吐き気。
一生一人で生きてろ。人と生きる資格無し。
(九州遠いんだ・・・。調べたけどさ4時間かかる。家族旅邪魔していいかわかんない……。でもグレーにしとくなよ、ってことですね、ハイ。夢見たかったんだ……。行けるかもと思って生きてたかった。)
はからずも(?)次に続きます。
ある出来事がありました。