告白の季節
三か月ぶりに、同僚に出した手紙を読み返してみた(写真撮っとくタイプ)。
悪くなかった。っていうかかわいいな私! 知ってたけど。
無邪気さバーン! だった(今月の占い)。
手紙の私は、学校や同僚たちを責めたり怒りを書き連ねる……ということは一切せず(しないでよ)、自分の放浪の近況とそれによる気付き、彼と今一緒に喋りたい内容を書いていた。
これはグッとくるよな……(こいよ!)。
返事がないから、別にいいけど、まあいいけど、知ってたけど、とうじうじ思いつめ、でも、とか、やっぱり、とか期待したり、忘れたりすることを繰り返しながら、しだいに、気持ち悪っ!て引かれたのかな(よくある)、とか、挨拶もなくいなくなったくせにノー天気な無邪気さバーン! で嫌がられたかな、と思ってきて、読み直す勇気がなかった。
配達してくれた同僚先生(お友達)に聞いてみる勇気も全然なかった。
でも実際は、「今度(私と)会う時は教えて! 手紙書くから! 絶対教えて!」って言っていたらしい。
今書けよ(って同僚先生も言ってた)。
(そして全然書いてない。)
そういう人だよねー。目の前の人やことしか見られない。あとはどうしたらいいかわからない。
そこがいいんだけどね。目の前のこと(人)に、瞬間全力投球。
そして、できちゃうからね。持ち前の愛想のよさとキャラクターでゆるっとね。
私と思想は似てるけど(早く帰りたいとか。実際すぐ帰るとか。修学旅行の深夜までの教員拘束がウザいとか)、全然タイプが違った。そういうとこが好きだったな。
やめても友達になりたいな・・・。って告白しよかな・・・。